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[ソフト音源]  CHRIS HEIN BASS / BOX

この商品は廃盤です

デベロッパー : BEST SERVICE
製品形態 : 音楽ソフトウエア
収録メディア : DVD-ROM 2枚組
リリース時期 : 2008年2月
商品コード : 30100
短縮コード : BS415
JANコード : 4511820072642

CHRIS HEIN BASS / BOX

クリス・ハイン・ベース / BOX

リアリティを追求し尽くした、職人気質のベース専門音源。

本製品のインストールについて

本製品は、BEST SERVICE 社WEBサイトからライブラリデータをダウンロードすることが可能です。また、NATIVE INSTRUMENTS 社が公開している管理ソフトウェア「NATIVE ACCESS」及び最新KONTAKT PLAYER をインストールすることで最新OS環境での動作に対応します。

ライブラリデータのダウンロード、及びOS環境に準じた「NATIVE ACCESS」「KONTAKT PLAYER」のインストール手順は、以下サポートページ内「BEST SERVICE 製品ライブラリデータ・ダウンロード手順」「KONTAKT PLAYER シリーズ製品のインストールに関するご注意」の項をご参照ください。

KONTAKT PLAYER 2 製品サポートページ >>

概要
リアリティを追求し尽くした、職人気質のベース専門音源。

「CHRIS HEIN BASS」は、どんなユーザーの要求にも応えられる素養を持ったベース専門音源です。ベースという楽器について考えられるあらゆる側面を詳細に再現可能な本製品をクリス・ハインが完成させるためには1年以上の時間が必要でした。

「CHRIS HEIN BASS」には3種類のベース(Musicman Stingray、LeFay fretless、アップライト・ベース)を収録しています。そのなかでも、Musicman Stingrayではピックとスラップの二種類を、アップライトベースではスチール弦(古典的なジャズ音)、ナイロン弦(ハイファイ)、およびガット弦(40年代のスイング風)の三種類を演奏に伴うニュアンスまで収録。

また、「CHRIS HEIN BASS」はKontakt の強力で柔軟なスクリプト機能により、本物のベースをも上回るサウンドデザインの可能性を秘めています。センター/ブリッジ間でのピッキング位置調整や、アップライト・ベースではライン/マイク出力のブレンド、アタックやリリースに装飾音を加えるなど、ベースサウンドを形作る112 種類ものパラメータのほとんどがMIDIコントロールできますので、打ち込みだけでなくライブにも対応可能。「CHRIS HEIN BASS」には静かに熱い職人魂が宿っています!

デモ
収録内容

「CHRIS HEIN BASS」には6種類のベースの音色を収録しています。

  • エレクトリック・ベース(ピック)
  • エレクトリック・ベース(スラップ)
  • フレットレス・ベース
  • アップライト・ベース(スチール弦)
  • アップライト・ベース(ナイロン弦)
  • アップライト・ベース(ガット弦)

主なコントロール機能

  • スライド・モード:ノート間をスライドして発音します。
  • ソロ・モード:高いノート時はハンマリング・オン、低いノート時はプルオフサウンドを発音します。
  • フレット・ポジション:二つのフレット・ポジションを切り換えます。(エレクトリック・ベースとフレットレス・ベースのみ)
  • オートマチック・バリエーション:サウンドにランダムな変化を加えます。
  • ハーモナイザー:演奏中の音に、セカンドノートを加える。
  • ブレンド:エレクトリック/アコースティックを滑らかにブレンド。(アップライト・ベースのみ)
  • リリース・コントロール:リリース時のノートオフ・サウンドにスライド音、ノイズ等を付加します。
  • アタック・コントロール:アタック時に、デッドノート、ストラムノート等を付加します。
  • フォール・コントロール:リリース時に、サウンドがスライドダウンします。
  • バズ:不安定なサウンドを付加します。
  • アトモスフィア・コントロール:ボディの共鳴を付加します。
  • ブリッジ/センターの切り替え:センター、ブリッジの近くで演奏したサンプルを切り替えます。
  • エフェクト:リバーブ、コーラス、フェイザー、コンプ、ワウ、等のエフェクトサウンドを付加します。
  • コード・モード:コード検出キーでコードを弾いた際、ベースでのコードの音が発音します。

コードモード搭載

コード検出キー(B2~B4)で和音を押さえると、コード検出機能が作動しどのようなコードが弾かれたかを調べます。例えば、「E - G# - B」というキーを押さえると、コード検出機能はEメジャーだと判断し、「E - B - E - G」という風に発音します。コード設定後は、ストラムキー(C5~D6)を使用して、アップ/ダウンストローク、デッドノート、ハンマリング・オン、プルオフ、スライドアップといった様々なストラムによる演奏や、シングル・キー(E6~C7)を使用し、設定したコードを一弦づつ発音させることが可能です。このようなコードの決定とストラムを別々にコントロールする事で、ベース・サウンドによる演奏を、より"リアル"に簡単に行う事を可能としています。

仕様
Native Instruments 社KONTAKT PLAYER 採用
  • Native Instruments 社が公開する無償ソフトウェアKONTAKT PLAYER にてインストゥルメントを読み込み動作いたします。
  • アクティベーション、及びライブラリの参照設定には、製品管理アプリケーションNAITIVE ACCESSを使用いたします。

動作環境

対応OSについて

以下「ソフトウェアOS対応状況一覧」ページをご参照ください。

「ソフトウェアOS対応状況一覧」ページはこちら >>

MAC OSX 動作環境
コンピュータ Intel Core i5 以上
RAMメモリ 4GB以上(6GB推奨)
インターフェース VST2.4、AudioUnits、AAX-Native、スタンドアロン対応
WINDOWS 動作環境
コンピュータ Intel Core i5 以上
RAMメモリ 4GB以上(6GB推奨)
インターフェース VST2.4、AAX-Native、スタンドアロン対応
ご使用にあたって
  • その他、インストールにはハードディスクに25GB以上の空き領域、DVD-ROMドライブが必要です。
  • サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
  • 本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのチャレンジ&レスポンスによるオーソライズが必要となります。オーソライズにはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必須となります。本製品をインストールするコンピュータがインターネット接続されていなくても、別なコンピュータで接続できればオーソライズ可能です。 ※弊社にてオーソライズを代行することは出来ません。
  • 本製品に収録のサウンドは、Native Instruments社KONTAKT2(Ver2.2以降)でも読み込みが可能です。 ※製品に収録のインストーラを使用して予め製品をインストール、及びアクティベーションを済ませておく必要がございます。ディスクからファイルをハードディスクにコピーしただけでは、本製品に収録のインストゥルメント、マルチ、サンプルを読み込む事は出来ません。 ※サンプルファイルのエクスポートは行う事が出来ません。
  • ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。