EZ DRUMMER ENGINE製品サポート(EZX THE BLUES / BOX)
アップデータ
2021.9.10
『EZ DRUMMER 2』 v2.2.2 アップデータ公開
【『EZ DRUMMER 2』v2.2.2 アップデート内容詳細】
『EZ DRUMMER 2』v2.2.2は、Product Manager、またはToontrackサイト内、アカウントページの「My Product」エリアよりダウンロードいただけます。なお、v2.2.2は『EZX - SINGER SONGWRITER』以降にリリースされる製品を使用するために必要です。
変更点
General
- VST、AU、スタンドアロンにApple silicon のサポートが対応しました。Apple silicon モードで動作している場合、アバウトダイアログでは「64-bit ARM」(「64-bit Intel」ではなく)と表示されます。
- MacのスタンドアロンとドキュメントのアイコンがBig Surスタイルになりました。
- 「Check for Updates」から、ダウンロードページではなく、Product Manager を起動させることができるようになりました(インストールされている場合)。
Standalone
- Windowsでは、新たに「WASAPI (Exclusive Mode) 」と「WASAPI (Low Latency Mode)」の2つのオーディオ・デバイスタイプが追加されました。
E-Drums
- いくつかの一般的なメーカーのプロファイルを追加しました(Medeli、Pearl、Simmons)。
バグの改善
General
- CC 123 ("all notes off")を受信したときに「Future Hit パッド」が正しく消音されなかった問題を改善。
- Mac VSTのCPU使用率が通常より高くなるビルド設定エラーを修正しました。
Song Track
- ソングトラックの再生が開始され、再生中にプレイヘッドが移動すると、新しい現在のソングブロックに以前のCCまたはポリアフタータッチの変更が含まれている場合、それらが適用されるようになりました。
- 停止している状態で、再生ボタンが押されているように見える不具合を修正
- 1小節目から録音を開始していなくても、レコーディングブロックがトラックの先頭まで伸びてしまう問題を修正
- 『EZX - LATIN PERCUSSION』のカホンのように、アーティキュレーションがMIDIマッピングされていない楽器をクリックして録音することができない問題を解決
- トラックのブロック数が非常に大きい場合に発生する問題を修正しました。
- 「MIXER」タブを表示していない状態で、いくつかの出力チャンネルが「1」でない場合に、「ソングをWAVEファイルとしてエクスポート」がクラッシュするバグを修正
- "Export Song as WAVE File "を実行すると、ミキサーのカスタムマルチチャンネル設定が保持されない問題を修正
- 特定のDAWで「Follow Host」を使って再生すると、テンポ、バッファサイズ、サンプルレート、ノートの位置によっては、ソングトラックの一部のノートがスキップされる問題を修正。
- 「Follow Host」をオフにし、「Preview in Original Tempo」をオンにした状態で外部 MIDI ファイルをソングトラックにドロップすると、トラックに 1 ソングブロックが存在する時にトラックのテンポが自動的に変更されてしまう問題を修正。
- "Add to User MIDI" は、短くなったソングブロックを保存することができなかった問題を修正。
Drums Tab
- 複数のアーティキュレーションを交互に演奏する「オルタネイト・ヒッツ」が有効なポジションに、別のEZXから楽器をロードすると、「オルタネイト・ヒッツ」が有効であるようには見えず、ドラムのプロパティウィンドウの詳細表示でメインのアーティキュレーションだけが強調表示されていた問題を修正
- 内部に音程が隠されている楽器の場合、プレビューウィンドウでその音程の音が再生されなかった問題を修正
Browser Tab
- 同一の "Ezdrummer Libraries "ヘッダーが2つ表示されることがあるという問題を解決しました。
E-Drums
Standalone
- 「Audio/MIDI Setup」からマルチアウトのオプションが消えていた問題を修正。
- バッファサイズが大きい場合にメトロノームの精度が悪くなる問題を解決。
- メトロノームの音は、サンプルレートが44100Hzでないと正しく鳴らない問題を修正
- Macでは、出力デバイスのサンプルレートを変更すると、すべての音が音高になり、テンポが変更されてしまう問題を修正。
【アップデート方法】
「Toontrack Product Manager」アプリケーションまたは、TOONTRACK社サイト内「My Products」より、最新版をダウンロード/インストールいただけます。
「My Products」ページ »
2015.3.26
EZ DRUMMER 2 Ver.2.1アップデータ公開
v2.1の新機能
- ユーザーMIDI、ユーザーライブラリおよびサードパーティ製MIDIを検索結果に含めるよう改善
- セッティング(Settings)ダイアログを刷新
- 新しいEZX製品で使われる予定の新しいエフェクトをサポート
v2.1での改善点
- オペレーションマニュアル(英語)を刷新(日本語版は後日公開予定)
- MIDIデータベース操作時の進捗メッセージおよびエラーメッセージを改善(英語)
- 画面右上のライブラリプリセットメニューに、ドロップダウンリストの矢印を追加
v2.1での修正点
- ソングトラックでは4/4拍子を基準に小節数を表示するよう修正
- インターネット接続が無効な状態でも「Show Web Shop MIDI 」機能を有効にできるよう修正
- EZXを切り替えた際、パワーハンドおよびインストゥルメントフィルターカラムがアップデートされない不具合を修正
- SONARでアウトプットチャンネルを指定/設定できなかった問題を修正
- タップテンポではマウスダウンにのみ反応するよう修正
- Song Structuresがまれに正常に読み込まれず、ソングクリエータのリストが空になることがある不具合を修正
- Power Hand, Velocity, Amountに対してUndo/Redoが効かない不具合を修正
- 異なるライブラリ間で同名のユーザーライブラリを作れない問題を修正
- スタンドアロン版で "New" を選択しても、ヒューマナイズ設定を"EZX Optimized" にリセットしないよう修正
- Tap2FindのテンポノブをCmd+クリック(Mac) / Ctrl+クリック (Win)しても値がリセットされない問題を修正
- Tap2Find でMIDIをコピーすると、MIDIドラッグゾーンの未クオンタイズ・ノートがコピーされるよう修正
- その他、Edit Play Styleのいくつかの不具合を修正
2014.6.18
EZ DRUMMER 2 Ver.2.0.1アップデータ公開
- leading instrument は、優先度の低いドラムピースへのより高いペナルティーを用いて分析。
- MIDI learn メニューの展開位置を調整
- EZX Latin Percussion 使用時の"Amount control"機能の動作を改善
- EZX Number 1 Hits のキックサンプルを、通常のキックドラムの位置にロードするよう改善
- ソングトラックの端部分にMIDIグルーヴをドラッグ&ドロップしたときの動作を改善
- Tap 2 Find 画面で、タップ入力した際の表示を改善
- プロセスが完了する前にサジェストを中止できるよう改善(ソングクリエーター)
- "Edit Play Style"画面の挙動を修正
- 44100kHz 以外のサンプルレート使用時、マルチアウト設定した際にクラッシュする問題を修正
- ライブラリの選択時やEZX 使用時にエンジンがクラッシュする可能性を修正
- Powerhand 設定時に問題が発生する可能性を修正
- 特定の環境で、パーカッションが発音しない問題を修正
- "Amount control"機能で、ベロシティの値が"1"の際に、Hit として認識されていなかった問題を修正
- 複数のドラムピースを選択した場合に、"Amount control"機能が正常に動作しなかった問題を修正
- SEARCH 画面の各機能を修正
- スラッシュが付いたファイルネームを適切に扱うよう改善
- スタンドアロン時、メトロノームプレビューが動作しなかった問題の修正
- スタンドアロン時、無効なPlugin Pathが存在する場合の挙動を修正
- TOONTRACKアカウント作成時の挙動を修正
- WEBショップのMIDI グルーヴ情報の取得に失敗した場合は、メッセージを表示するように改善したことを含む、オンラインMIDIに関する修正
- BROWSER 画面内でコピーを行なった際のバグを修正
- 一部環境下におけるMIDIフォルダの修正
- メモリリークが発生する可能性を修正
Ezdrummer 2 上で2014 年6月以降にリリースされるEZX 製品を使用する際は、Ver2.0.1 アップデートが必須となります。
2013.7.5
『EZ DRUMMER』 Ver1.3.3アップデータ公開
- Avid社Pro Tools 11に対応
- ProToolsのタイムラインとのシンクに関する問題を改善
- ライブラリのホームパスがセットされておらず、再インストールすることを示す画面が表示されている際にクラッシュすることがある問題を改善
- パーミッション(権限)の問題でプリセットがセーブできなかった際は、そのことを示す画面を表示するよう仕様を改善
- アンインストールが不完全なEZXライブラリを、無効なサウンドライブラリとして扱うよう仕様を改善
- ハードウェアを交換した際のオーソライズの挙動を改善
2012.7.19
EZXシリーズライブラリアップデータ公開
公開されたアップデータ:
- EZX CLAUSTROPHOBIC ライブラリアップデータ(v1.2.1)
- EZX COCKTAIL ライブラリアップデータ(v1.3.1)
- EZX DRUMKIT FROM HELL ライブラリアップデータ(v1.2.1)
- EZX FUNKMASTERS ライブラリアップデータ(v1.2.1)
- EZX LATIN PERCUSSION ライブラリアップデータ(v1.2.1)
- EZX NASHVILLE ライブラリアップデータ(v1.2.1)
- EZX TWISTED KIT ライブラリアップデータ(v1.2.1)
- EZX VINTAGE KIT ライブラリアップデータ(v1.2.1)
アップデート内容(全アップデータ共通):
2009.11.4
EZ drummer 1.2.0 アップデータ公開
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