フォーマットについて
このページでは様々なサウンド・フォーマットについて解説しています。各サウンド・フォーマットに対応するサンプリングCDのリストもあわせてご参照下さい。 右記のプルダウンメニューより、お探しのサウンド・フォーマットを選択下さい。
AKAI
AKAI S1000シリーズ/S1100シリーズ/S3000シリーズ/S3000シリーズ/CD3000シリーズ/S2000シリーズ等に対応したフォーマット。S5/S6000とZ4/Z8/MPC4000では互換フォーマットとしてサポート。
WAV
Windows標準で非圧縮のオーディオ・ファイル・フォーマット。Win/Mac問わず多くの音楽プレイヤー、音楽制作用ソフトウェアが読み込みに対応しています。
ACID
Sony社ACIDシリーズ用に最適化(アシッダイズ)した.wavファイル。Cakewalk社SonarはACIDファイルとして読み込み可能。また、.wavをサポートするソフトでも.wavファイルとして読み込み可。
REX2
Propellerhead社ReCycle!のフォーマットで、ステレオのWAVやAIFFをスライス処理したテンポ調整可能なファイル。読み込みにはREX2ファイル(.rx2)に対応したソフトウェアが必要。ReCycle!2.0以降、Cubase、Stylus RMX等で読み込み可能。
GIGA SAMPLER
Tascam社GigaSampler/GigaStudio専用フォーマット(.gigファイル)。NemeSys社GigaSampler LE&64、GigaStudio 96&160で読み込み可能。
Refill
Propellerhead社Reason専用フォーマット。REASONに関する様々なサウンドや、設定ファイルが保存できるよう、特別に作られたファイルです。※WAV/REX2などのサウンドファイルを格納している場合がありますが、Reason以外のアプリケーションで使用することは出来ません。
EXS24
Apple社LOGIC Audioシリーズ専用ソフトウェア・サンプラーEXS24とVST2.0対応ソフトウェア・サンプルプレイヤーEXSP24専用フォーマット。
SOUND FONT
Creative社SoundBlaster Live!、AWE32、AWE64に対応したフォーマット。その他E-MU APSやSeerSystem社SeerReal、Reality、Propellerhead社ReasonのNN19(デジタル・サンプラー)等で読み込み可能。
AIFF
Mac OS 標準で非圧縮のオーディオ・ファイル・フォーマット。Win/Mac問わず多くの音楽プレイヤー、音楽制作用ソフトウェアが読み込みに対応しています。
MIDI
多くのDAWで読み込みが可能な、データ互換にすぐれたシーケンス・データ・フォーマット。演奏データが収められていますので、お好みの音源を割り当てて再生します。
SMF
データ互換にすぐれたシーケンス・データ・フォーマット。SMFに対応した拡張子が.smfあるいは.midのファイルを扱えるMIDIシーケンサー(ハード&ソフト)で使用可能。
MP3
MP3(MPEG Audio Layer-3)規格で圧縮されたオーディオ・フォーマット。Windows Media PlayerやApple iTuneのような標準的プレイヤーの他に、MP3をサポートしているソフトウェアで読み込み可能。
AppleLoops
Apple GarageBand、Final Cut Pro4、Logic7、MOTU dp4.5などに最適化されループファイル・フォーマット。AIFF対応のソフトウェアでは通常のAIFFファイルとしてご使用いただけます。
MUTANT
Mutantの「キーワード」、「説明文」情報を収録したサンプルパック。Mutantに読み込むことで、Mutant上から各サウンドファイルに対応する「キーワード」や、「説明文」を閲覧/検索することが可能です。
DAW PROJECT FILE
制作ソフトウェアに読み込んで使用できる、プロジェクトファイル。読み込んで使用することのできる制作ソフトウェアについては、各製品詳細ページを参照してください。
SYNTH PRESET
特定のシンセサイザー音源に読み込んで使用できるプリセット集。※製品によって、使用できるシンセサイザー音源は異なります。詳細については、別途お問い合わせください。
KONTAKT (Preview)
Native Instruments社ソフトウェア・サンプラーKONTAKT専用フォーマット。※KONTAKTの最新バージョンで読み込み可能。(サンプルパック収録サウンド/ループ等をプレビューするためのパッチです)
Momentum
MOMTENUMはループのヒットポイントを検出し自動的にスライスしたり、搭載されているエフェクトとサウンドシェーピングツールを使うことで波形を編集できるループプラットフォームです。エフェクトの種類は多岐にわたり、それらを利用することでサンプル素材を幅広く表現させることが可能。