FAQ詳細
効果音ライブラリを元に、新たに効果音を制作して配布しても良いですか?
いいえ、サウンド素材集である効果音ライブラリ製品を用いて新たなサウンド素材を制作し第三者に配布することは固く禁じられております。
正規ユーザ様に認められている権利は、時間同期を伴うコンテンツの制作を対象としてサウンドを使用することのみです。例えば、映画やCMなど作品本体に、お客様ご自身で効果音を"割り当てる"作業を行うのであれば、それにより出来上がるコンテンツは"同期性有り"と見なすことができるので製品のライセンス要件を満たすことになります。しかし、「効果音」というコンテンツだけを考えますと、そのコンテンツに"同期性"はありませんので、単独の効果音を制作することが目的だと考えると、これは製品のライセンスで認められている要件を満たさないこととなります。