SUPERIOR DRUMMER 3 ENGINE全製品
SUPERIOR DRUMMER 3 ENGINE製品サポート(全製品)
アップデータ
2023.2.20
『SUPERIOR DRUMMER 3』 v3.3.6 アップデータ公開
『SUPERIOR DRUMMER 3』v3.3.6 アップデータ公開
■アップデートについて
『SUPERIOR DRUMMER 3』v3.3.6は、「TOONTRACK Product Manager」よりダウンロードいただけます。また『SUPERIOR DRUMMER 3』v3.3.6は、2023年2月以降の『SUPERIOR DRUMMER 3』製品サポートに必要となります。
■新機能
- Apple siliconへのネイティブ対応(AAX)
- E-Drums : 「DTX-PROX」プリセットのスネアにポジションセンシングが追加
■修正点
- Song Track : 「Edit Time Signature」を用いて、一度に複数の拍子記号を変更可能に
- Song Track : 「Edit Time Signature」の分子の上限を127に変更
- 「X-drums」を含む『SUPERIOR DRUMMER 2.0』のユーザープリセットをロードした時、正常に動作しない問題を修正
- 「X-drums」に起因するMIDIマッピングの問題を修正
- 追加された楽器を削除して、プロジェクトをロードした際にクラッシュする問題を修正
- Grid Editor : 「Channel Aftertouch editor」で新しいブロック挿入した際に、他のブロックが小さくなる不具合を修正
- MIXER : EQの Q 値が低い場合にカーブが正しく表示されない問題を修正(Mac OS)
- MIXER : 空のエフェクトスロットをCtrlキーを押しながらクリックした際、クラッシュする問題を修正
- MIDI Mapping Layout Window : エラーコード: UDevC00168270 「Dim Extra Notes」の説明の一部が逆の内容を表示していた問題を修正
- E-Drums : 「Alesis Surge」と「Nitro」のプリセットを修正(ハイハット、ライド、クラッシュに影響)
2021.9.13
『SUPERIOR DRUMMER 3』 v3.2.5 アップデータ公開
2020.9.3
『SUPERIOR DRUMMER 3』 v3.2.0 アップデータ公開
『SUPERIOR DRUMMER 3』 Ver.3.2.0 アップデータ詳細内容
■General
- Mac:必要動作環境がMac OS 10.6からMac OS 10.9になりました。
- Mac:特にRetinaディスプレイ(10ビットカラープロファイルを使っている場合)でのグラフィックが高速化されました。
- Mac:Retinaディスプレイでは、多くのグラフィック要素がぼやけにくくなりました。そこにあるはずのない細い線など、いくつかのグラフィックアーチファクトが消えました。
- 共通:高解像度ディスプレイや100%以外のスケールが使われている場合、GUIのいくつかのテキストがより鮮明になりました。
- Mac:プロジェクトの読み込みと保存のためのデフォルトフォルダが、ユーザーのミュージックフォルダ内の "Superior Drummer 3 "フォルダになりました。このフォルダは起動時に作成されます。
- Windows:スケール調整の設定で「Never」を選択すると、Windowsスケールでのスケーリングを行わないようにしました。
- 共通:[Edit]メニューに[元に戻す/やり直し履歴]のサブメニューが追加されました。
- 共通:プリセット名の文字数が 24 文字に制限されなくなりました。
- 共通:ボタンなどの GUI 要素のツールチップは、要素をクリックした後に表示されなくなりました(マウスを離して戻るまで)。
- 共通:ツールチップが不足している多くの場所にツールチップを追加し、他の場所を更新しました。
- 共通:自動保存ファイルの名前が多くのホストでより良いものになりました。
- 共通:30日以上前の自動保存で、現在のホストとは異なるホストの自動保存は自動的に削除されます。
■Song Track
- 曲のトラックを録音しただけでは、録音のような編集ができなくなりました。
- グリッドエディタまたはエディットプレイスタイルを開いている間にMIDIブロックの選択を解除できるようになりました。
- ソングトラックのコンテキストメニューの "Add Empty MIDI Block "が "New Empty Block "に変更されました。
- ブロックメニューに "すべて選択 "が追加されました。
- 拍子記号とテンポエディタで、いくつかの色が変更されました。
■Grid Editor
- グリッドエディタを表示メニューから開くことができるようになりました。
- 曲のブロックを選択していなくても、キーボードショートカットを使用して、またはビューメニューから開くことができるようになりました。
- インストゥルメント/アーティキュレーションの行の新しい表示サイズに3つのオプションが追加されました。3つのオプション:デフォルト、最小、すべて
- 行の表示状態がプロジェクトに保存されるようになりました。
- ズーム機能のキーボードショートカットが追加されました。
- 現在のツール、選択された値のエディタ、ズームレベル、ビュー位置がプロジェクトに保存されるようになりました。
- グリッドエディタを開いた状態で記録できるようになりました。
- CC エディタで新しいノードを挿入すると、前のノードと同じ値で挿入されるようになりました。
- ブロック境界内をクリックすると、ソングトラック上のブロックが選択されるようになりました。
- 別のライブラリやライブラリプリセットがロードされた場合でも、可能であれば楽器の順番を保持するようにしました。
■Edit Play Style
- プレイスタイルの編集は、表示メニューから開くことができるようになりました。
■Drums Tab
- 既存のマイクにマッピングできなかったユーザー楽器が、自動的に新しいクローズマイクを取得するようになりました。
■Grooves Tab
- オプションメニューのサブメニュー「フォルダ」は「ユーザーMIDIとリンクされたフォルダ」に名称が変更されました。
- 一般的な基準では、フィルターをクリックしてオフにすることはできません。これは、Macではcmdクリック、Windowsではctrlクリックなどで行うことができます。
- フィルターのコンテキストメニューに選択/選択解除メニュー項目が追加されました。
- 結果ビュー、結果ビューのヘッダーカラム、フォルダブラウザで、テキストが幅が広すぎて収まらない場合にツールチップが表示されるようになりました。
- ソートされた列がアクティブであることを視覚的にわかりやすくするために、列の色を少し濃くしました。
- 新しい検索を行った場合、結果は常に一番上にスクロールされるようになりました。
■Mixer
- レベルメーターのアルゴリズムが変更され、LED が -48 ~ 12 dB の間で dB 値をリニアに表示するようになりました。
- ミキサーの既存のセンドにドラッグしてセンドを置き換えることができるようになりました。
- Comp 670エフェクトにリンクボタンが追加され、ノブを回すと2つのチャンネルがリンクします。
■Tracker
- ナッジ単位のオプションとして「サンプル」を追加しました。
- ナッジ番号を編集できるようになりました。
- トラッカーのタイムバーにストレート/トリプレットオプションを追加。
- Cubaseからトラッカーへのオーディオのドラッグ&ドロップに対応しました。
■Song Creator
- Song CreatorのソースMIDIファイルを追加削除することができるようになりました。
■Standalone
- アプリケーションアイコンが新しくフラットなデザインになりました。
- Macでは、オーディオのセットアップダイアログにデバイスタイプのメニューが表示されなくなりました。
- Windowsでは、"Windows Audio "と呼ばれていたデバイスタイプが正しく "WASAPI "と呼ばれるようになりました。
2019.12.19
『SUPERIOR DRUMMER 3』v3.1.5 アップデータ公開
■アップデート内容(抜粋)
・ルームリバーブに5種類のパラメーターが追加。(サイズ、モーション、デプス、ハイカット、ローカット)
・GRID EDITORにて編集した楽器とアーティキュレーションの順序がプロジェクトに保存可能に。
・30を超えるすべてのアフタータッチ値を127に変換する「Lower Choke Threshold」を追加。
・ATVで、「Lower Choke Threshold」と「Single Choke Mode」が使用可能に。
・2boxプリセットでシンバルチョークが使用可能に
・Alesis Strikeプリセットでシンバルチョークが使用可能に。
・その他、多数のマイナー・バグフィックス
【アップデート手順】
新しいバージョンは、TOONTRACK社製品管理アプリケーション「Product Manager」よりダウンロード・インストールが行えます。
「Product Manager」操作ガイド(クリプトンサイト)「Product Manager」操作ガイド(SONICWIRE)
2015.3.30
Superior Drummer 2.4.2 アップデータ公開
重要
Windows XPおよびVista、Mac OS 10.5に本アップデータをインストールすることはできません。
改善点
- 互換性がないSDX/EZXを検出し、アクセスしないよう改善
- パッド・ピクチャーの描画を改善
- 新しいEZXライブラリに対応
修正点
- X-drum micsの状態が正常に保存されないことがある不具合を修正
- コンバインプリセットに関する不具合を修正
2014.6.18
Superior Drummer 2.4 アップデータ公開
- Ezdrummer 2 コアライブラリ及び、Ezdrummer 2 対応EZX タイトルへの対応
- Ezdrumemr 2 パーカッションライブラリを、X-drum のサブメニュー内「Producer preset Sounds」から選択可能
- Ezdrummer 2 EZXプリセットのサポート
- MAPPING タブにて、発音中のアーティキュレーションをハイライト表示
- 入力ベロシティと出力ベロシティを表示する、新しいベロシティコントロール機能を追加
- ヘルプメニュー内に、現在動作しているバージョン、ビット、プラグイン形式を表示
- バスに、既存のマイクチャンネルと同じ名前を設定可能
- オフラインバウンス中の各フェーズ表示を、バウンスするファイル名ではなく、対応するマイク名で表示
- Sonar Xシリーズ及びAbleton Live に合わせて、オーディオアウトプットのチャンネル名称を修正
- 必要に応じてX-drumのMICROPHONE ASSIGNMENT ウィンドウがスクロール可能
- EZX CLASSIC のX-Micアサインを改善
- Ezdrummer 2に合わせて、YAMAHA 製電子ドラム用プリセットを更新
- AAXバージョンではMono Allセッティングを無効化
- Windows版AAX(64bit)動作時、2GB以上のサンプルをロードした後で新しいインスタンスを作成した場合にクラッシュする問題を改善。
- DAWアプリケーション上でモノチャンネルからステレオチャンネルにS2.0をコピーした際、センドが不完全にある問題を改善
- mute tails とswirls バウンス時の問題を修正。
- オフラインバウンス中に、プラグイン・ウィンドウを閉じて再度開いた際にプログレスバーが消える問題を改善
- [ヘルプ]メニューのリンクを、SUPERIOR DRUMMER ラインのページに修正
SUPERIOR DRUMMER 2.0 上で2014 年6月以降にリリースされるEZX 製品を使用する際は、Ver2.4.0 アップデートが必須となります。
2013.7.5
『SUPERIOR DRUMMER 2.0』 Ver2.3.2アップデータ公開
- Avid社Pro Tools 11に対応
- Cubase7がループモードになっているとき、MIDIプレーヤーが正常にシンクされない問題を改善
- ミキサーでルーティングを変更した際の挙動を改善
- プレビュー画面を開閉した際の挙動を改善
- キャッシュモードに設定している状態でバウンスを行った際のミュートテールとスウィールの問題を改善
- コンバインプリセットを適用するとツールメニューがアップデートされるよう仕様を改善
- インストゥルメント(全アーティキュレーション)のボリュームを下げると"OFF"にするよう仕様を改善
- ミキサーでエフェクトをインサートした直後、エフェクトの画面を開くよう改善
- S1-legacyのパス設定に関する仕様を改善
- S1 - Percussionistの操作性を改善
- いくつかのWindows環境で、プラグインした直後にクラッシュすることがある問題を改善
2009.11.25
Superior Drummer 2.2.1 アップデータ公開
2009.9.25
Superior Drummer 2.2.0 アップデータ公開
2009.6.22
Superior Drummer 2.1.1 アップデータ公開
2009.4.1
Superior Drummer 2.1.0 アップデータ公開
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