NATIVE INSTRUMENTS INTAKT Special Version
INTAKT(インタクト)インターフェースはループ・サウンドのプレイバック/エディットに最適な機能を搭載しています。グラニュラー・シンセシスやスライシング機能により、リアルタイムでのテンポ・コントロールが可能な他、LFO、Lo-Fiエフェクト、レガート・ルーピングなど、ループ再生/編集に特化した多彩な機能を搭載。さらにコンピュータのキーボードを鍵盤代わりに使う機能を搭載していますので、ノートパソコン一台でもライブ演奏が可能です。
搭載されているシンセサイズ機能も、ピッチエンベロープ、アンプエンベロープ(AHDSR)、テンポシンク可能な2系統のLFO等を搭載。さらにエフェクターもフィルター、ローファイプロセッサー、ディストーション、テンポシンク・ディレイの4系統を搭載し、さらに接続順番もマウスドラッグで自由につなぎかえることが出来ます。
- 32bit プロセッシングによるハイクォリティなサウンド出力
- サウンドに合わせて3つのサンプラー・モードを切り替え可能
- Samplerモード:通常のサンプル・プレイバック・モードテンポのない単発音や効果音の再生に最適
- Beat Machineモード:ループサウンドをビートに合わせてスライスし、サウンドの質感を変えることなくテンポを自由に変更。スライスごとのサウンド・エディットや、スライスの組み換え、MIDIデータの書き出しが可能
- Time Machineモード:ループサウンドのタイム・ストレッチやコンプレス(圧縮)をリアルタイムに行うグラニュラー・シンセシス機能。複数のループをシンク(レガート機能)させることで、ループ中のどの位置からでも別のループへ切り替え/ミックスが可能
- ピッチ・エンベロープ/アンプAHDSRエンベロープ
- エンベロープ・フォロワー/マルチモード・フィルター
- エフェクター(ローファイ/ディストーション/ディレイ)
- 2系統のLFO(テンポシンク対応)/マスター・フィルター/EQ
- コンピュータのキーボードでサンプルのトリガーが可能